スマブラSPをSwitchライト/ジョイコンで遊んでいると、スティックの寿命が早まる可能性が高いと思ったので、スイッチ用コントローラーを買いにGEOへ。
せっかくなので任天堂の純正Proコントローラーを買ってスマブラを20時間は遊びましたが、最近のProコンはバージョン2になっている?噂の白い粉が出なくなっているようです。
見た目が変わった?
Proコンは8,000円近い高い買い物ということと、壊れやすいというAmazonレビューが目についたことで、店内で1時間近く悩み、安価なHORI製GCコンで妥協しようという考えもよぎりましたが、やはり純正Proコンを使ってみたいということで無事購入に至りました。
前からこんなスケルトン風味でしたっけ?
以前とは見た目が変わって、あの白い粉が全然出なくなっている感を自分は感じました。通常のプロコンもあのプロコンスマブラエディションと同様の仕様に変わったのでしょうか?
2024最新の通常プロコンはサイレント上方修正されている可能性があります笑
任天堂公式インタビューより
後日、たまたま有機ELディスプレイを搭載した新型スイッチについてのインタビュー記事を見ていたら、このサイレント修正が実際に行われているという確信を得られたので追記。
前略
さらに、信頼性試験自体も改良し、その新しい試験をクリアするよう、耐久性を向上させるための改良を加え続けました。
こうした一連の改良は効果が確かめられた段階で、その時に製造している本体同梱のJoy-Conや、Nintendo Switch Lite、単品で販売しているJoy-Conに、速やかに取り入れています。
〜中略〜
また、このような継続的な改良は
Proコントローラーについても行っています。
開発者に訊きました Nintendo Switch有機ELモデル より
この記事の最終ページに以上の引用分が全文乗っています。
要約すると、任天堂は商品発売後もどこかその商品に改良を加えられる点はないかを探していて、実際に修正出来次第、その次の出荷分から逐次新バージョンの商品を送り出しているようです。
だから自分が新しく買った分はプロコンのAmazonレビューで酷評されているような物とは別物だったという訳でしょうね。さすが任天堂ですわ。
スマブラはプロコン
プロコンとジョイコンの一番の違いはスティック操作のしやすさ!
プロコンはスティックをより広く動かせるので反転空後や歩き入力がしやすくなって、ダイレクトに自分が動かしたい通りにキャラを操作しやすいです。
また、ジョイコンのスティックは壊れやすく、激しい操作が必要なあの究極のゲームと相性は最悪なのでジョイコンでのプレイはやめておきましょう。
音ゲーはスイッチライト
ただし、プロコンの十字キーは「硬さ」と「位置」がしっくりこないので、音ゲーのプレイには向いていないと感じました。音ゲーのプレイは個人的にはSwitchライトがおすすめです。
十字キーやボタンが柔らかい押し心地で、画面が小さい分タッチ音ゲーのプレイもしやすく、何より軽いので携帯できる音ゲープレイヤーとしてはかなり優秀です。自分のスイッチライトは音ゲー専用機と化しています。(単純にサブ機のSwitchとしてライトはおすすめ)
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