ゼルダの伝説 神々のトライフォースやりこみ 〜もう一度マスターソードを手に取って〜

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ゲーム

ヨッシーアイランドのやりこみが完了したので、続いてNSOの「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」をプレイ。

このゲームの場合は「以前にもクリアしたことがあるけど、名作なのでもう一度プレイしたかった」という感情から再プレイに至りましたね。
プレイしたいメジャーゲームは大体配信されているというNSOのラインナップは本当にありがたい!

神トラの思い出

このゲームを小さい頃にプレイしていた時は自分が勇者になったような妄想でプレイしていたような。(もし教室にテロリストがやって来たら…の類)

↑謎のテレパシーによって目覚めし少年が冒険の旅に出て世界を救う…

燃えるやないかい!

こういうアクションアドベンチャーゲームが初めてだったからか、冒険の途中で次々に入手する新しいアイテムや、強化されていく装備のワクワク感が本当に楽しかったな。(もちろん今でも楽しい)

小さい頃は「3体のボスを倒してマスターソード入手」あたりまでしかゲームを進められなかったので、時を経て小学校高学年頃に初めて青い服や鏡の盾を入手した時のビジュアルの変化具合は特に衝撃でしたね。

上の画像のように服・剣・盾のカラーリングが秀逸なので、装備が新しくなるたびにだんだん成長している感がすごい。(小並感)

いや、本当に個人的にこのゲームのドット絵はいつまでも新鮮に感じてほれぼれします。

今回のプレイ

今回久しぶりのプレイとなりましたが、結構謎解きとかは覚えていたので普通に自力でクリア出来ました。でももし初見プレイだったら大人でもクリアするのが難しいゲームだなとは感じましたね。
難しいと言ってもアクション部分はそんなに難しくなかったので主に謎解き部分がですが。
中でも「シェイク」や「アイスロッド」の入手方法とか、闇の世界の一部のダンジョンの攻略は詰まりやすいポイントだと思います。

しかしサクサク進めていくと、一周7~8時間くらいでクリア出来たので意外と短いゲームだったことにびっくりです。子供の時は何日もかけて進めていましたから、何十時間もする長い冒険のように思っていましたが実のところ案外そうでもなかったという。
謎解きに詰まると辺りを捜索して無駄に時間を過ごしがちだからそういうところで長く感じていたのかな。

ゲームを再プレイすると、こういういろんな発見があるから面白いです。
ちなみに最近でいうとラスアス2の初見プレイで一周20時間ちょっとでした。(蛇足)

最強クリア

当ブログのNSO記事のやりこみ披露シリーズは今回も健在。

ゲームクリア後はプレイヤーセレクト画面でセーブ・ゲームオーバー回数も表示されるようになるので0回になるように注意してプレイしました。

これもNSOの巻き戻し機能やSwitchの携帯性を活用すれば楽勝でしたが笑

ハート最大値20魔法メーター2倍
爆弾 最大数50矢 最大数70

僕は神トラのこの最強のアイテム欄を眺めているだけで至福なので、この画面をブログに残しておきたかったというのが今回の記事の大きな理由です。

はぁ〜、しふくぅ〜( ´ ▽ ` )笑笑

最弱クリア

ついでに、KHのLV1クリアのように神トラでも最弱状態でクリアしてみました。

上の最強クリアは以前にも達成したことがありますが、最弱クリアは初体験です。

未入手アイテム装備
ブーメランLV2剣
むしとりアミ緑の服
びん×4
まほうのこな
ボンバー
バイラのツエ
マジックマント

といってもこのプレイで辛いのはリンクの耐久力が少ないということくらいでしょうか。

ボスを倒すたびにハートの最大値が1増えるだけなのと、青い服・赤い服を手に入れることによる防御力アップがありません。(ついでにびんがないので回復アイテムも持てない)
終盤はハート3個分とか4個分のダメージが基本になってくるのでほぼ常に緊張感があります。

そしてこのプレイで一番注意すべきボスはカメイワのデグロックでしょう。
ファイア・アイスロッドは魔法メーター最大でも8回しか使えないのと、LV2の剣なので通常プレイより攻撃力が少ないのがポイントで、左右の頭を倒す前に魔法メーターが切れたら詰みとなる戦闘になっているので一回もゲームオーバーにならずにこのボスを倒すのは初見では至難の技だと思います。

…キーブレードマスターならぬマスターソードマスターならばこの最弱プレイでもNSOの禁じ手「巻き戻し・中断セーブ」を使わずにゲーム回数0でクリアできるのでしょう。
僕は今回も巻き戻しを活用させていただきましたが…

しかし最強データと最弱データを並べることが出来たので、過程はどうあれ今回は満足なのです。
自分の思い通りのやりこみを簡単に実現できるという意味で、NSOの巻き戻し機能は新たな遊び方を提供してくれる素晴らしいシステムです。

とはいえ、本作に再挑戦する機会がいつかあるならば、「巻き戻ししたりせずにゲームオーバーなしクリア」を目指したいとは思いながら今回はクリアしたのですが、よく見るとエンディングにて衝撃の展開があった…

↑マスターソードは永遠の眠りについてしまいました。

‥それでもいつかまた…

もう一度マスターソードを手に取って!(記事タイトルの伏線回収笑)

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