PSトロフィー記とゲームレベル

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psと申します。

SONY製家庭用ゲーム機の「PlayStation3」からトロフィー機能が実装されてはや10年は経過していますが、その存在を知ってからここまでに数多くのトロフィーを集めることとなってしまい、いつしかトロフィーは僕の人生と切っても切り離すことができない存在となってしまいました。

ということで、これまでに集めたトロフィー話と、そこからわかる僕のゲーマー力の自己紹介をこのブログでしておきたいと思います。

PS3編

中学時代のある時、ゲームセンターでプレイした「ストリートファイター4」があまりに面白く、PS3を持っていないにも関わらずamazonでスト4の初回限定盤DVDつきソフトを1万円くらい出して購入するという暴挙に出ました。(その後、3ヶ月ほどしてお年玉でPS3ゲット!)

PS3を購入して、ようやくスト4を遊び始めるとそこで「ピロン」、「ピロン」と取得されていくトロフィー機能に気づき、いつしかトロフィーを夢中になって集める「トロフィー厨」と化していました。

およそ15本ほど取得率100%にしたPS3時代の中の高難易度タイトルを挙げると、

  • ストリートファイター4(スト4)
  • スーパーストリートファイター4(スパ4)
  • Marvel vs. Capcom 2(マヴカプ2)
  • ペルソナ4 ジアルティメットインマヨナカアリーナ(P4U)

どれも格闘ゲームです。この頃は格ゲーの時代でしたね。

スト4を筆頭にBLAZBLUE(ブレイブルー)や鉄拳なんかがゲームセンターで静かなブームを巻き起こしていたように思っていたのは自分だけでしょうか。

それは置いておいて、書きたいことを書くと、

スト4、スパ4

スト4で大変だったのはオンラインでパーフェクトで30回勝利しなきゃいけないというのと、ランクマッチ10連勝トロフィーでしたね。発売からそれなりに時間が経っていたうえに、自分の実力は初心者状態だったので上達するまで無理ゲーでした。

その点、スパ4は発売と同時にプレイすることで逆に初心者を相手に無双することが出来たので10連勝トロフィーもすぐに取得でき、全体的にパーフェクトや削りKOの必要回数が減っていたり、チャレンジモードのコンボトライアルもスト4で高難易度だったキャラが一部簡単になっているように見受けられ、サクサクトロフィーコンプ(トロコン)できました。

↑スト4上達の経緯を描いた記事。

これぞ最高

マヴカプ2のトロフィー「これぞ最高」(ランクマッチで、試合中にパートナー交代せずに50回勝利する)を取得するのは大変でした。3人のキャラを選んでの3on3であるこのゲームで、一人目のキャラを倒されてはいけず、また、一切キャラチェンジせずに相手の3人を倒さなければいけないのです。

ジルを一人目、二人目にキャプテンコマンドーを選び、コマンドーの持つマヴカプ2の中でも最強クラスのアシスト技「キャプテンコレダー」を頼りに、ジルの隙の少ない下強キック(スライディング)がヒットしたらコレダーを絡めたコンボ、ガードされても無敵時間のあるコレダーを振り回す最凶の荒らしプレイで50勝を上げ、嬉しさのあまり初めて取得時に歓喜の声を漏らしてしまったトロフィーで思い出に残っています。

PSVITA,PS4編 表

現実が忙しく、PS3から距離を置くこと約一年。

ふとしたきっかけでPSVITAのリトルビッグプラネット(LBP)が欲しくなりVITAをゲット。この時、PS3時代に別れを告げ新アカウントを作りました。(これが現在の表アカウント)

その時期にちょうど、LBPと開発元が同じというTearawayが発売されたことでゲーム熱が高まり、その勢いでゲーマーpsが再び目を覚ましました。

さらに次の年にPS4が発売されると両ハードで次々とトロコンを繰り返す修羅の道を歩むこととなったのです。

KNACK(ナック)

長いことPS4ソフトの中で売り上げ一位を誇っていた大人気タイトル(訳ありですが)このKNACKは、実はかなり面白かったです。

何よりKNACKの動きの自由度が高い。攻撃中も瞬時にジャンプやダッシュでキャンセルできるので、KNACKを自由自在に動かすことができます。

右スティックを倒した方向にKNACKは短く回避ダッシュするのですが、ダッシュ→ジャンプ→空中ダッシュとすることで二連続でナックをダッシュさせる、KKDD(ナックカートダブルダッシュ)という技を編み出し、コロシアムアタックのオンラインランキングでとある人と抜いては抜かされの一位争いをしていたら、その外国の方からフレンド依頼が飛んできたのが思い出です。

これがKNACKを極めた者の動き。

Entwined

右スティックと左スティックだけで操作するこの美しすぎるシンプルゲームを、スコア対決でe-sportsに採用して欲しいとプレイ当時思っていました。老若男女誰もがすぐ同じ土俵に立てるからです。

ただし、操作はシンプルですが慣れていないと難易度は超絶高いというのがポイントです。この高難易度にハマってやり続けていたらこちらもオンラインランキングで一位を取ることができました。

このゲームのトロフィーwikiには面白いことが書かれているので見てみてください。

トロフィーは300点で取れますが、実は630点になってからが本番。
ランキング。上位のスコアはバグか何かですよね?

ウルトラストリートファイター4(ウル4)

PS3版スパ4と同じ内容のトロフィーセットですが、買う時期が遅かったため苦戦した思い出あり

Let’s Party!

オンラインには、「ランクマッチ」「エンドレスバトル」「チームバトル」などのモードがあるのですが、自分で部屋を建てて、過疎っているチームバトルを30回プレイしなければいけないトロフィー。

しかし、これは一対一でも回数にカウントされることがわかり、部屋を建ててひたすら入室を待ちつづける修行僧化

色々試して、23時〜2時くらいの時間に外国の方が時折入ってくる「ハイパー入れ食いタイム」があることが判明。

PS4コントローラーにイヤホン端子があることに感謝をし、目をつぶって、半分眠りながらもイヤホンから入室音がした瞬間に○ボタンを押すことに全神経を集中させることでなんとかトロフィーを取得できたという面白い経験でした。(あの時入室してくれた方、ごめんなさい)

バトルだよ!全員集合!

こちらは、チームバトルで8人集まらないと取得不能というトロフィー。

チームバトルは本当に過疎で、いつも一部屋すら建っていないことがザラなのですが、それでもなんとか奇跡が起きて7人だけ既に集まっている部屋が建ってないかな〜と毎日チェックしていたら、

奇跡、起きました。

日曜の昼下がり、トロフィー目当てと思われる外国の集団が集まっているその部屋が画面に表示された瞬間心臓バクバクで、すぐさま

入室!(^-^)/

キック。(;_;)

入室!(^o^)ノシ

キック。(;_;)

を繰り返して数回目でやっと仲間に入れてもらえた時の喜びは半端ないものでした。これこそ難関トロフィーを取得する醍醐味なんだと再確認できた良き思い出です。

トロフィーには関係ないけどウルトラトライアルも100%。ディカープリとOniあたりが難しかった記憶。
↑他にもオンライントロフィーには面白い体験がたくさんありました。

PSVITA,PS4編 裏

さらに、高難易度タイトルだけをまとめてトロコンするための別アカウントも作成。(裏アカウント)

知る人ぞ知る高難易度タイトル群。

Trials Fusion

PS4で1,2を争うレベルの、とことん難しいバイクアクション。

↑トップ・ローチは難しかった…

SUPERBEAT XONIC

VITAリズムゲームの中では正統派に難しい部類のゲーム。

HIDEBOH タップダンス HERO

こちらは覚えゲー寄りの難しいリズムゲーム。

NINJA GAIDEN Σ PLUS

めちゃくちゃ良質アクション。好きだけど、トロフィー的には最後は壁宙返り連発ゲーム。

スーパーモンキーボール 特盛あそビ〜タ!

鬼畜モンキー転がしアクション。

WipEout 2048

オンラインが不安定でよく切断されて爆発するレースゲーム。

ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3

マヴカプ3ですが、コンボトライアルは苦じゃないのでこのゲームで最も難しいトロフィーとされる、MISSIONを全キャラで全てクリアする「クールヒーロー」をサクッと取って終了しました。

終わりに

以上のトロフィー記により、トロコン出来ないタイトルはない(かもね)という僕のゲームレベルの自己紹介とさせていただきます。こんなゲーム力を持つ僕が運営する「最強ゲームブログ」ということで一つ笑

それでは皆さんも楽しいPS3 PSVITA PS4トロフィーライフを(^_^)/ psでした。

↑まさかの僕がトロコン出来なかったゲームが現れた…
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