ゴートシミュレーター 超高難易度ミニゲーム「フラッピーヤギ」完全攻略してみた

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ゲーム

ゴートシミュレーターのミニゲーム「フラッピーヤギ」が個人的に神ゲーだと以前の記事で言いましたが、今回時間があったので本腰を入れてプレイした結果、満足いくスコアまで到達できたので自分の攻略を書かせてください。

↑ゴートシミュレーター初見プレイ時の僕の感想。

フラッピーヤギのコツ

まずは自分のプレイを。

これだけのスコアまで到達できるということは、フラッピーヤギは決して運ゲーではないということはわかるはず。

ルール

フラッピーヤギが始まると、画面は常に一定の速度で右にスクロールし、画面内のヤギは状況に応じて決まった速度で下降します。(PS4の場合は)△ボタンを押すと画面内のヤギが一定距離上昇します。

上昇を駆使してハシゴのような形の障害物を通り抜ける度にスコアが1増え、画面の上端か下端かハシゴ障害物にヤギが1ドットでも触れるとゲームオーバーとなります。

攻略

ヤギの上昇や下降の距離や速度は同じ状況の時、常に同じなので、障害物に対して常に下のスクショのような位置の時にジャンプボタンを押すことができれば必ず障害物を乗り越えることができます。

とはいってもそのタイミングはそれなりにシビアで、障害物の間を通り抜けるジャンプのための猶予数フレームの目押しを成功させ続けるのは難しいので、攻略法として自分がボタンを押す音を聞いて一定のリズムを刻むようにしました。

画面を見ずとも、ある一定の時間間隔でジャンプボタンを押すことができれば、ヤギの上下の移動距離が変わらないまま右にスクロールしていくことができるので、下のイラストのAの跳び方のように「障害物に当たらない位置まで移動してから一定間隔のジャンプ」を繰り返せばいいというわけです。(このミニゲームはそれでも難しいという話なのですが。)

処理落ち

ここまで書いておいて、実はこのゲームに処理落ちがあることは事実です。ヤギが障害物に1ドットでも触れたらゲームオーバーのはずなのに、ヤギが障害物にめり込んでいる下のスクショがその証拠です。

この現象は自分のPS4が悪いのかわかりませんが、結構な頻度で処理落ちは起こって回避できないので、処理落ちによる事故ゲームオーバーをできるだけ対策した攻略法が先ほどのイラストのBの跳び方で、「障害物の手前までは障害物のちょっと下を飛行し、障害物に合わせてだんだん上昇していく」という跳び方です。

あくまでイメージですが、上のイラストで赤の部分にヤギがいる時に処理落ちするとゲームオーバーになってしまうと考えると、Bの跳び方が比較的安全なのがわかりますでしょうか。

処理落ちした場合ジャンプ入力できずに下の障害物に当たってゲームオーバーになってしまうため、可能な限り危険な時間を減らそうという考え方です。

加えてこの跳び方なら、より右にスクロールした位置から最初のジャンプを開始できるので、最後のジャンプをミスして上の障害物に当たってしまう可能性も減らすことができました。(自分の場合は)

攻略完成

こういう感じで考えながらゲームを攻略していくという僕の攻略法の一端をお見せできましたかね。フラッピーヤギはめちゃくちゃ面白いのでぜひ皆さんもハイスコアを極めてみて欲しいです。

ところで、PS5ならこの処理落ちもなくなるでしょうか?
処理落ちの全くない完全版フラッピーヤギをプレイしたいものです。

関係ないけど急にヤギがバグった時の画像。さすがに吹いた

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