KH3リマインドの全リミカ機関員をクリティカルLV1・ブラックコード全使用・キングダムチェーン・ノーダメージで極限まで攻略完成しましたので記念にこんな記事を書いてみようと思う。
リミカ真13機関の全ての攻略をわかった上でのあれこれランキングを僕が勝手につけていきますので、一部分だけでも何かしら共感してもらえる部分があれば幸いです。
キャラ部門
簡単に攻略できたキャラ
3位 ラクシーヌ
攻撃スピード自体は速いですが、攻撃の当たる前はトリッキーな動きでわざわざ空振りや、大きなエフェクトでわかりやすいように作られているのでどの技も対処しやすく、見てからガード・回避余裕でした。
ただし、あくまで攻略をわかった上でのことなので、慣れるまでは振り回されてしまうかも。
2位 ルクソード
手の内を暴いてしまえば決して強くはないギャンブラー。自分の場合は撃破するのに3分半とリミカの中で最も早く倒すことが出来たこともあって、弱い方かなと。
個人的に後半の四連続ソラ挟みカードを避けるのが苦手なのは内緒。
1位 ヤングゼアノート
HPゲージが13本とリミカの中で一番少ないのは彼がまだ未熟であることを表しているのでしょうか。
全ての技に分かりやすい攻撃の予兆が設定されているので、クリティカルカウンターを狙うことも容易。ヤングゼアノートはリミカ入門用のキャラとして末長く愛されることでしょう。
謎の男時代の強さの再現でなくてよかった。
攻略が難しかったキャラ
3位 マールーシャ
ビットにサンダガ、アーマー状態にファイガを使いたいところですが、MPスリップ+クリティカルモードの最大MPでは後半戦でどちらかしか使えず、リミカの中で唯一MP切れを起こすキャラとして厄介。
さらにビットは後述するように安定させるのがかなり難しい技だと思うので、この技の存在だけでもこの位置に。
2位 ダークリク
攻撃可能ポイントを探り当てるのに時間がかかったキャラ。途中までリフレクであえてカウンターさせてそれをカウンターするキャラなのかと思っていましたが、もちろんちゃんとした攻略は用意されていました。
攻略がわかっても、クリティカルカウンターをとるのが難しい技をいくつか持っているのも難しい所。
1位 サイクス
まさに狂人。はたから見ていると手がつけられないほど暴れ回っているキャラなのでダークリク以上に攻略を見つけるのに苦労しました。
しかし攻略を見つけると一転して大人しくなるので、このキャラ作った人は天才ですね。
戦って(動画を作っていて)面白かったキャラ
3位 マスターゼアノート
一番最初と最後に動画を作ったキャラで、最初の攻略法では8分以上かかり、攻略を煮詰めることで最後は6分で倒すことに成功したという個人的に印象深いキャラ。
ガー不技や厄介な同時攻撃を多く持つキャラですが、その分全てに対処できるようになるとかなり面白い。
3位 シオン
マスゼアは回避主体でシオンはガード主体といった印象。
連続攻撃の一撃ごとに無駄にクリティカルガードしたり、そのうちカメラを向けなくてもガードのタイミングがわかるようになるキーブレード投げなどを完璧にガードしてやるのが楽しい。
2位 ゼムナス
ゼムナス戦で登場するイバラビームにダメージはありませんが、食らったら負けだと思って全てのイバラを回避するために攻略を作っていきました。
何回も絡め取られながら、避け方を試行錯誤していく過程は他のキャラにはない面白さで、全方位ショット空間の大技以降はイバラビームポイントが追加されているのも一興(笑)
1位 シグバール
リミカ機関戦ではソラを動かさずとも対処できる技も多いですが、シグバールに反撃するにはほぼ全ての技で積極的にソラを動かす必要があり、かつスピーディーな操作が求められました。
ドーナツ空間→通常空間A→ショット空間→通常空間Bという次々な変化や、自分の攻略法では出させる技の調整の関係で空間Aと空間Bではコンボを変える必要があったり、レベル1でもちょうど技が一周する間に撃破することができたのもあって、自分で見ていて面白い動画に仕上がったので満足。
全体的にクリティカルカウンターの難易度も高めで緊張感があり、通常空間Bでのホーミングショットをコンボ中にクリティカルガード成功した時の爽快感はNo. 1。
技部門
好きな大技
各キャラHPを減らしたり、ある程度行動したあとに無敵時間のついた必殺技というべき大技を使ってきますが、その中で好きだった技ランキング。
番外 ヴァニタス キーブレードライド
こんな技は発動する前に止めてしまいますが、発動させると対処するのが一番難しいと個人的に思う大技。
次の攻撃をガードなのか回避なのか、かなり紛らわしいですよね。久しぶりにプレイするとしたら絶対対処法を忘れて被弾するでしょう笑
3位 サイクス バーサクモード
サイクスが地上で暴走しているので、自分の場合はグライドで滞空して飛んでくる武器をひたすら避けるゲーム。
エアドッジのタイミングを見極めるゲームで、とにかく□ボタンにだけ集中するという状況は独特で面白かった。
2位 シグバール ショット空間
自分の場合、ダブルフライト→グライド→回避→ダッシュと次々に避け方を変えて対処していくのが楽しい。
この技に対してはいろんな避け方が考えられると思うので、自由度の高さがいいね!
1位 アンセム 縞模様弾
連続で放ってくる縞模様弾を左右のドッジロールで回避して最終的に攻撃チャンスに繋げるのが古き良きアクションゲームっぽくてかなり好き。ロックマン的な。
毎回当たりそうでヒヤヒヤしながらも回避が楽しい。
クリティカルカウンターが難しかった技
3位 テラ=ゼアノート HP減少後の連続斬り
ガード不能の連続斬りが続く中で、一度だけガード可能な攻撃が登場するというこの技。
連続斬りはドッジロールで避け続けながら、タイミングと距離を同時に測ってその一撃を上手にガードしなければいけないので、慣れないとかなり難しい。
体育の大縄跳びに入る瞬間を見計らうかのような繊細さが必要。
2位 アンセム 突進攻撃と地面+レーザー攻撃
突進攻撃はダッシュで近づいた上にタイミングを見計らう必要があります。その上ちょっとでも遠かったり近かったりすると失敗するのでなかなか難しかったですね。
地面+レーザー攻撃は当たらないとわかっていてもつい不安で早めにガードしちゃったり、ガードに成功してもアンセムが遠くに行っちゃっててカウンターが発動できない時があるんですよね。個人的に苦手な技筆頭かも。
1位 マールーシャ ビット攻撃
これだけはクリティカルカウンターがまだ安定してないです。
無理に頑張る必要もありませんが、ビット攻撃の時にガードカウンターを連発することで大量にマールーシャのHPを奪うことができるのでまたいつか練習したい。
印象的だった技(出来事)
3位 シグバールのヒットエフェクト
シグバールの紫色のチャージショットに対して「たたかう」を当てて弾を打ち消すことで、その全ての弾に対して同時にヒットエフェクトを発生させることができる瞬間があります。
大量のエフェクトがブワッと登場するのでド派手な一瞬。
2位 サプライズゼムナス
ゼムナス戦で、全方位ショット空間から通常フィールドに二回以上戻ってくると大量の設置物が用意されるようになります。
この光景に初見はびっくりしましたが、二回目以降はなんか笑えるようになったのは自分だけでしょうか。バトル中なのにサプライズパーティー会場みたいなシュールさで笑う。
1位 氷漬けソラ
ヤングゼアノートのブリザドなどに当たってゲームオーバーになった時に稀によく起きるこの現象。
最後に
これにてKH3の楽しいリミカ機関戦はいったん終了。
KH4ではリミカリクとかリミカソラ!とか出ないかな〜。(リミカ王様はNGですね?)
それでは本編ボスの攻略をしてきます。
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