以前MoMの発売日決定記事で申しました通りガチKH勢と音ゲー勢を兼任している僕ですが、今回のKHMoMも発売日の0時からダウンロード版をプレイ開始し、その日のうちにがっつりやり込むことが出来ましてスピードクリアしたぜ( ^∀^)b
もちろん音ゲーなので、まず一周したちょうど今からが本番のようなものではありますが、とりあえずワールドトリップモード全クリア時点での感想をここに。
KH音ゲー
KHシリーズは名曲の宝庫なので今回のメロメモは本当に楽しみにしていました。
各ワールドのフィールド曲・バトル曲が中心の収録曲ですが、そこはKHなのでアラジンからアナ雪まで、ボーカル入りのディズニーの名曲もいくつかラインナップされているとか絶対神ゲーやん!
何より僕の好きなDestiny Islands、The Afternoon Streets、光…
これらのKH楽曲で音ゲーが遊べる日が来るとは…
全僕が泣いた。
音ゲーの醍醐味と言えば曲選択画面ですが、もう上のスクショを見るだけで「KHが音ゲーになってる!」とテンション上がりますわな。
プレイ感
とはいえ体験版をプレイした時から感じていたことですが、このゲームの譜面は非常にリズムが掴みにくく、覚えゲーの要素が多分に含まれていると思います。そのリズムの掴みにくさは初音ミクprojectDIVAシリーズと同等以上かもしれない。
体験版を初めてプレイした時は全然上手く出来ず、このゲームのシステム自体に慣れていないだけかと思いましたが、ストーリー全クリした現時点でも初プレイの曲は大体リズムが掴めませんね。
もちろんKHファンとして今回登場する曲は全曲知っているのですが、ゲームとしてどこで音を取るかは譜面作成者次第なのでね…
このリズムの掴みにくさから、万人にオススメすることは出来ないゲームとなってしまっている面は正直あり、プレイヤーがKH楽曲に興味がないと辛いかも。
しかし、譜面を理解して虹EXCELLENTを連発出来た時の面白さの爆発力はとんでもなく大きく、僕個人としてはハマりにハマっているので今回は煮たり焼いたりじっくりやり込んでいくつもりです。
プレイできるのは150曲分なのでボリュームもたっぷり。
自分は数々の音ゲーをプレイしてきたので、さすがに低難易度から埋めていくのはもういいよ、と最高難易度となるプラウドのパフォーマーモードだけフルコンしていこうと思っていましたが、レコードを埋めるために、また、KH愛からなんだかんだ言って全曲全難易度プレイしてしまいそうな僕ガイル。
KH3Re:Mindの続き
PVで紹介されていた通り、今作は音ゲーでありながらKH3Re:Mindの続きとなるKHの本編ストーリーが語られます。お祭りゲーになりがちな音ゲーでもしっかりとストーリーを進めてくる野村神ェ…
358しかりcodedしかり大富豪しかり!?KHに外伝作品などないのだよ。
ただし、新規ストーリーを見るためにはワールドトリップモードのラストステージまで到達しなければならないので結構時間がかかりました。僕の場合は7時間くらい。
プレイ中は一向に新規ストーリーが出てこないので不安でしたが、一度始まるとノンストップで進行していきます。普通だったらゲームを進めるたびに少しずつストーリーも進んでいくように作ると思いますが、今回の内容的に小出しにしていくことが出来なかったのでしょうね。ちなみに新規ムービーの合計時間は30~45分くらいかな。
今回の収穫はフェアリー・ゴッドマザーのいう三人が判明したことと、それに付随してソラ探しに進展があったことですね。しかし、オチは「次回に続く!」なのでまたKHファンが次回作を待ち続ける冬の時代となるようです。
ちなみにRe:Mindでリク以外にあと二人カギがいると聞いた時カイリはわかりましたが、残りの一人の僕の予想では〇〇○か〇〇〇〇だと思っていました。でも今回の答えはかなり納得ですね。あの時点でしっかり伏線を張ってくれていたとは。
ネタバレは厳禁なのでストーリー語りはここらへんでやめておきましょうかね。
この記事はこの辺りで一旦投稿しますが、後でオンラインモードなどのやり込みについても別記事としてこのブログに投稿してるかも。
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