前に書いたようにニンテンドースイッチソフト「世界のアソビ大全51」が面白すぎたために、その前作となるDS版「だれでもアソビ大全」・「Wi-Fi対応世界のだれでもアソビ大全」も購入して、早速遊び倒しました。
ということで今回は、DS版アソビ大全の内容を綴っていく!
収録ゲーム
まずは「だれでもアソビ大全」・「Wi-Fi対応世界のだれでもアソビ大全」に収録されているゲームの一覧を紹介。
ほとんどのゲームは両方のバージョンに収録されていますが、どちらかにのみ収録されているゲームもあって若干の違いがあります。ちなみにDSの二つのバージョンの違いは収録ゲームと細部のデザインくらいです。
収録ゲーム的には、Switch版を持っている人ならWi-Fi版より通常版がオススメ。
※赤字はSwitch版にも収録されているゲーム
- トランプ・カード系
- テーブル系
- その他
ゲームモード
今作の1人プレイでは主に「フリープレイ」・「スタンプラリー」・「チャレンジ」の三つのモードで遊べる。
フリープレイ
好きなゲームを好きな設定でプレイするモード。
その名の通りのフリープレイなので最終的にはこのモード一択でじっくりゲームをやりこむ。
スタンプラリー
全てのゲームを一つずつ順にプレイしていって進んでいくモード。
このモードで一回プレイすることによってフリープレイに解放されるゲームがあるので、とりあえず一周遊ぶのが基本。
チャレンジ
特定のゲームで特定の条件を満たすとクリアとなるチャレンジ問題が30個用意されているモード。
中には簡単なものもありますが、クリアするためにはゲームの理解度を深める必要があるようなかなり難しいものまで用意されているので歯ごたえ十分。
Switch版のアソビ大全はDS版でいうフリープレイとスタンプラリーが一つにまとまったような感じでしたが、DS版のこのチャレンジのようなモードもあればよりゲームとして面白くなっていたはずだと思いましたね。
感想
DS版の収録ゲームの中ではぐんじんしょうぎ・はさみしょうぎが面白くてかなりはまりました。特にぐんじんしょうぎはもともと面白いアナログゲームに、デジタルゲームならではの遊びやすさとDSの二画面との相性の良さがプラスされていて、理想的なかなりいい感じのゲームになっている印象です。任天堂様にはこの路線を突き詰めてさらなる続編を希望します!
また、Switch版では最大4人プレイまでですが、DSでは8人対戦までできるということで、収録が被っているゲームでも「人数の変化によってプレイ感の変わる遊びもある」という発見もありました。6人で遊ぶドット&ボックスの別ゲー感が半端ない笑
人数分の本体があればソフト一本で多人数プレイができるので、DS版アソビ大全もぜひみんなで遊んでみたくなる、かなりの秀作でした。
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