アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 オンライントロフィーの最難関

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ゲーム

アンチャーテッドコレクションに続いて「アンチャーテッド4 海賊王と最後の秘宝」がフリープレイに登場しました!

自分は発売日からダウンロード版でプレイしていますが、今回もフリプ紹介します。
ただし今作は、トロフィーコンプ厨的にはプレイするのに危険なゲームとなっているのでご注意。(理由はオンライントロフィーの思い出項にて)

海賊王と最後の秘宝 

上の記事の直接的続編記事なのでアンチャーテッドについての説明などはこの記事では省略。上の記事にそのままこの記事の内容を追加したと思ってください。

ストーリー

これまで、アンチャーテッド1・2・3と数々の冒険をしてきた主人公ネイトですが、3の冒険の後、エレナと結婚した今ではトレジャーハンター業から引退していました。

冒険の思い出に浸ってみたり…
エレナとクラッシュバンディクーで遊んだり…

そんな普通の暮らしをしていたネイトの元に、亡くなったと思われていたネイトの兄、サムが実は生きていて突然やってきます。な、なんだってー!(サムの存在自体今作が初登場)

そして、サムはとある理由で海賊王ヘンリーエイブリーの秘宝を見つけなければ自身の命が危ういというので、巻き込まれたネイトはサムを救うため、サムやサリーと一緒に最後のトレジャーハントをすることになったのです。

一度は断ろうとするも…
弟の立場は弱い。

ゲーム性

これまでのアンチャのTPSアクションをベースに、バトルフィールドが広くなってよりステルス要素が強まったり(特に高難易度はほぼステルス必須)、今までのアンチャにはなかったオープンワールド風マップが中盤には挟まれたりして、PS4になってさらに美麗なグラフィックの中で新たなアンチャの冒険スタイルが楽しめます。

バギーでフィールドを疾走するアンチャ。
もうグラフィックは実写と見分けつかないレベル。

海賊王と最後の秘宝はシリーズ最終作としてアンチャにしては重い展開が多いですが、それによってアンチャ物語に深みが出ています。
特に今作のキャラクターの表情の表現力は非常に印象的です。サリーやエレナのこれまでにないようなシリアスな表情には見ているこっちまで感情が動かされますね。

しかし、ネイトの軽口や「ヤベヤベ」は今作でも健在なので安心笑

いつものような掛け合いで救われる。

ゲームの最後にはエピローグも用意されていて、これまでのネイトの冒険を知っている人間ならば感慨深くなる展開です。アンチャーテッドコレクションをプレイしたならば今回のアンチャ4も最後までプレイしてみてください。

ちなみに僕的にはアンチャ4のDLC(という扱いの)「アンチャーテッド 古代神の秘宝」がアンチャのバトルの完成形だと思っています。アンチャのシステムで面白いボスバトルを体験できるゲームなのでこれこそプレイしてほしい。(これもフリプにくるか?)

オンライントロフィーの思い出・サバイバル攻略編

アンチャ4の記事ということで、オンライントロフィーの思い出記事に書きそびれた内容をここに記します。

アンチャ4発売からおよそ半年後、オンラインサバイバルモードが追加され、それに伴ってトロフィーも追加されました。

このサバイバルモードは、CPUの大群を倒したりフィールドに散らばるアイテムを取得したりして、ステージごとに決められている5つのクリア目標(ウェーブ)を順番に達成していくモードとなっていて、10個あるステージ全て最高難易度プロ規定タイム以内にクリアが条件の「協力プレイの覇者」というトロフィーが最難関です。

このモードが配信された当初は、野良マッチングが存在せず、ソロプレイをするか事前に最大三人のパーティを組むかしかなかったので、当然孤独な僕はソロプレイでトロコンを狙いました。(思い出に書いたDestinyやLBPは一人では絶対取得できないトロフィーでしたが、これは一人でも頑張れば出来そうでした。)

偶数ステージにはウォーロード(ボス敵)が存在して、奇数ステージにはウォーロードが存在しないので、ボス敵を一人で倒さなければいけない偶数ステージが鬼門だと最初は思いましたが、サバイバル配信当初は「インドラはめ」というテクニックがあって、実際はボスを瞬殺できる偶数ステージの方が規定タイム内クリアが簡単でした。

インドラはめのやり方
  1. ウォーロードに向かって爆発物(グレネード、チャイナレイクなど)を当ててスタンさせる
  2. 一定範囲内の時間を遅くする秘宝「インドラの呪縛」を投げつけてスタン状態を長続きさせる
  3. ウォーロードの反対側に回り込んで、弱点である顔にマシンガン系や威力の高いアガルワルなどを連続ヒットさせる

成功すれば銃撃が弱点に連続ヒットし、ワンセットでボスのHPを半分以上減らせるので、大抵二回インドラはめをするだけで瞬殺できたのです!

これで偶数ステージはほとんど楽にクリア可能となり、奇数ステージもそれぞれ効率よく敵を倒せるポイントを見つけたり、素早く宝探しをクリアできるルートを研究して、最終的に自分はソロで協力プレイの覇者となりました笑

個人的に最も時間が厳しかったのはステージ3「監獄」で、唯一動画も残していました。

現在はインドラはめ削除に加えて、武器の価格上昇やブースターの必要LP増加など難しい方向に調整されてしまったので、ソロプレイで全ステージ規定タイム内にクリアするのは絶望的。協力プレイで三人ともかなりの実力者が揃わなければトロフィーコンプ出来ないでしょう。

最初から現在のような仕様でサバイバルモードが追加されていたとしたらソロプレイヤーの僕に勝ち目はなかった。(高難易度タイトルばかり全て100%にしてきた僕が、唯一トロコンを諦めたかもしれない。)この追加トロフィーは、それくらい恐ろしいトロフィーです。

オンライントロフィーは一刻も早く取得すること。それがトロフィー界の掟なのです。

↑僕の高難易度トロフィー。

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