秋葉原の見どころはいっぱいありまぁす。ラジオ会館、パーツショップ、謎の売店、メイド喫茶、ゲームセンター…
ゲームセンターいっぱいありますね。その中でも古くからあって有名なのがHey(HIROSE ENTERTAINMENT YARD)。
僕が秋葉原に行くときいつもなんとなく寄ってしまうゲームセンターです。
一階に太鼓の達人、電車でGo、ガンシューティングなどの一般向け大型筐体。
二階に音ゲー、プライズゲーム、シューティングゲーム・アクションゲーム。
僕は二階が特に好きですね。ずらっと並んだシューティング・アクションゲームには心踊ります。
二階にあるダライアス？という超大型二画面で遊ぶ横スクロールシューティングをこの前初めて遊んでみましたが超面白いですね。他のお店では置いてあるのを僕はみたことがありませんので貴重な体験でした。
ニコニコ生放送で常にプレイが流されて、実況されている「晒し台」も二階にあり、とにかくゲームのうまいプレイヤーが集まるまさにゲーマーの聖地ですねここは。ストリートファイターのベガ様のように腕を組んでプレイを鑑賞する「ベガ立ち」必至。
この薄暗さが最高。
二階だけでアーケードゲーム筐体が軽く50台はあります。朝から秋葉原に出かけて、一日かけて遊び尽くすのが夢です。
三階は格闘ゲームとかパズルゲームが主にありますね。
かなりの種類の格ゲーが置いてあり、Heyは最も人が集まるゲーセンの一つだと思うので、マイナーゲームでも皆さん対戦を楽しんでいます。
謎のパズルゲームとかもちょっとやってみたいといつも思うのですが、なんか100円勿体無いかなと躊躇してまだプレイできていません（笑）
横一列に並べられたストリートファイターシリーズが実に風流。
この裏側にウルトラストリートファイター4が8台くらいでしたかね。2019年、まだまだウル4人気あります。
また、店内のPOPいわく現在Heyは日本一スト5の稼働台数が多いゲームセンターのようです。
軽く見た感じでも結構賑わっていました。対戦するならHeyですね。
あと三階の喫煙所の近くに10円でプレイできるスパ2Xが稼働しているのは有名です。
これは本当にプレイしてみたいですがいつも順番待ちができていて怖いため、僕は入ることができません。よく見たらここもプレイ内容の配信がされてるみたいですし…
エスカレーターで上って、四階は星と翼のパラドクスなどの大型筐体や、アイカツやプリチャンなどのカード系ゲームです。
星と翼のパラドクスってプレイしてみましたがこれぞゲーセンでしか体験できないゲームという感じで半端ない技術です。動きと連動して椅子が動いたり、実際にロボに搭乗しているようなサブパネルとか、臨場感たっぷりでめちゃ楽しい。
大型筐体といえばガンスリンガーストラトスも以前一回プレイして、そのまま二丁拳銃だったり、横にも縦にも合体させることができるあの銃型デバイスには感動しました。
そしてアイカツです。リズムゲーム部分の判定が厳しいゲームとして有名みたいなので初プレイしてみました。
普通のゲームセンターでは、女児向けゲームとして大々的に表に置かれている印象ですが、Heyでは4階の奥の片隅に5台くらい並んで筐体が置かれていました。
うーん、この場所に女児は来なさそう。他にプレイしている人は一人しかいなかったので、初めてのアイカツおじさんへと変身してアイカツを体験してみました。
プレイキャラはアイカツフレンズ主人公「あいね」を選択。曲は「ひとりじゃない！」アイカツフレンズのOPでたまたま聞いた時から好きな、アレンジがかっこいい神曲です。
難易度は5つあるようでしたが、アイカツパスなるものがないと3つ目の難易度までしか選べないようなのでそれを選択。アイカツはカードが命ですが、当然全く持っていないのでノーカード。素朴すぎるTシャツのような衣装のあいねちゃんが可愛い。
ゲームプレイは、確かに判定が厳しいなーという感じで、一番良い判定があまり取れません。流れてくるノートが少ないから無駄にボタンを叩いていたらコンボが切れたりして、雰囲気を楽しんでました。
そしてカードの進化に驚き。一プレイ一枚カードが出てくるようですが、カードが出てくる前に自分でカードにデコレーションを追加できるというのにびっくりです。ちゃんと中でリアルタイムで作られているんでしょうか。
遊び終わって、エスカレーターで降りる前のところにアイカツ・プリチャン・アイドルマスターのコミュニケーションノートを発見。こういうコミュニケーションノートもゲームセンターの醍醐味。パラパラ眺めて絵がうまい、ファンの熱凄いなーと感心。
最後に、Heyと車道を挟んで反対側のゲームセンターにずっと置いてある、
僕の中で秋葉原名物となっているめちゃくちゃ激しく動くぬいぐるみ笑笑笑。かわいい。
いやー秋葉原は楽しいですね。ゲーマーにとってゲームセンターは最高だぜ！
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