現代のスタンダードイヤホンEarPods 偽物に注意!正規品をAmazonで購入

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どうも、イヤホン断線マシーンこと僕で

イヤホンといえば、iPod touchを買うたびに操作ボタンやマイクのついていないシンプルなEarPodsが付属していたのでそれを使っていましたが、相次ぐ断線によりこの度全てのストックを使い果たしてしまいました。

ということで、AmazonでApple純正・正規品のEarPodsを約3,000円で購入してみることに。

イヤーポッズ開封

箱から取り出すと早速顔を出す、がっちりはまった美しいフォルムはさすがApple製品!

美しすぎて観賞用まで欲しくなるレベルなので、この記事に写真を残すことで観賞用を作っています笑

巻かれているコードを丁寧に解いていき…

最後に伝説のマスターソードを抜きとる!

Apple本当にありがとうございました。

ちなみにAmazonレビューを見ていると純正品と偽物の話題が多いのですが、この写真のように美しく梱包されているものは正規品でしょう。

一応、僕が買ったものと同じ正規品EarPodsのAmazonリンクをここに貼っておくので確認してみて。(YouTuberリスペクト)

コントローラー

下の写真の左が今回購入したEarPodsで、右がiPod touchに付属しているEarPodsです。

購入したEarPodsにはコントローラーがついているので、iPod touchでも手軽に音量操作と楽曲操作が可能となります。
見た目通り、コントローラーは顔のすぐ近くにあって位置を動かすことは出来ませんが個人的には使いやすい位置だと思います。

コマンド

  • 一回押し 停止/再生
    • 一回目長押し 音声コントロール
  • 二回押し 次曲に進む
    • 二回目長押し 早送り
  • 三回押し 曲を最初から再生/前曲に戻る
    • 三回目長押し 巻き戻し

iPod touch自体にはコントローラーがついていないので、これがめちゃくちゃ便利笑

僕が持っている物で試したところ、iPod touch5~7・iPod nano7・iPad7でこのコントロール機能が使えることを確認しました。(これ以前の物は現在持っていないので確認できず、すみません。)
PS4コントローラーとかニンテンドースイッチに挿した場合コントロールボタンを押しても意味がありませんが、普通にイヤホンとして使えます笑

2012年発売の現役iPod touch5
2019年発売、最新のiPod touch7

静止画なので伝わらないと思いますが、EarPodsのコントローラーでボリュームを上げ下げした瞬間のスクショ。

世界標準イヤホン

原音に忠実な音を出すモニターヘッドホンといえばソニーの「MDR-CD900ST」

僕もDTMerとして秋葉原のヨドバシカメラで購入した、業界標準のヘッドホンとして有名な一品です。

ヘッドホンのスタンダードが「MDR-CD900ST」ならばイヤホンのスタンダードは「EarPods」でしょう。

癖のない良音質・長時間つけていても疲れない特徴的な形・高性能マイクという使いやすい要素を高水準に備え付けた上で数千円とコストパフォーマンス抜群。

おまけに圧倒的シェア率を誇ります。(Wiki調べ)
テレビのリモート出演を見ていると8割以上の方がこのイヤホンを使っているので注目してみてください笑

つまりシェア率が高いということは多くの人が使っているということなのでそれだけでスタンダード足りうる。
音楽制作時にはこのイヤホンでもモニターしておくべきですね。

音楽を聴くも良し、日常生活でオンライン会議やオンラインゲームのマイクに使っても良しの、一家に一台用意しておくべき絶対的スタンダードイヤホン「EarPods」を今回はシンプルに紹介してみました。(シンプルな紹介だからいいんじゃあないか)

ちなみに断線したらまた買います。ほぼ毎日使って何ヶ月もつか実験中。(1年11ヶ月後、コントローラーが効かなくなったので二度目の購入。)

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