ブログ初心者のタイピング力 〜寿司打練習〜

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雑記

ブログ記事をようやく三記事完成させた時点のブログ初心者です。

僕は中学、高校とそれなりにパソコンに触れてきたのにも関わらず、キーボードを見ながらのタイピングしかできていなかったのでいわゆるタッチタイピングにずっと憧れていました。

早いタイピングができればタイピング自体がもっと面白くなりそうだし、ブログを運営する上で必須の技術だと思ったので、ブログを始めようと思いたったのがいい機会だと、実はタッチタイピングの習得を目標とした練習をブログを始める前から開始していました。

キーの配置を覚える

やみくもに習得しようとしようとするよりは、
基礎を固めたほうが結果的に近道になるはずだと、急がば回れで

FキーとJキーについている突起を目印として両手の各指の位置を決定するホームポジションを忠実に守り、

上段、中段、下段にわけてキーの配置をそれぞれ覚えていくという時間を
毎日30分から1時間設け、頭に定着させるというのを一週間ほど続けていきました。

画面上にキーボードが仮想的に表示されているタイピング練習サイトにお世話になり、着実に、キーボードを見るために下を向くことが少なくなっていきました。

寿司打で腕試し

とりあえず配置だけは覚えられてきたようなので、どのくらい通用するか寿司打で腕試ししてやろうと思い、チャレンジしました。

寿司打はインターネット上に存在する、有名なタイピングゲームです。

これは僕が小学生の時から存在を知っていて事あるごとに挑戦していたのですが、
三段階ある難易度のうち、最高難易度をクリアできずにいつも悔しい思いをしていたので、
そのクリアを絶対してやる!と意気込みました。

タッチタイピングで挑戦するも・・

まずは簡単な難易度から。

しかし、キーボードを見ながらのタイピングなら、寿司打の最低難易度であるお手軽3,000円コースを楽々クリアすることは前からできていましたが、

タッチタイピングとなるとやはり話は別でした。

配置を覚えたとはいえ、体にまだまだ馴染んでいないその能力。

確かにキーボードを見ずに打ててはいますが、
一文字一文字頭で考えながらのおぼつかない出力では、秒針のスピードにも劣る。

お手軽コースにも惨敗を喫することとなり、クリアならずでした。

2019年6月3日多分最初の記録。いや、秒針には勝ってるか?

一秒に一文字しか打てていないという惨状で、自分でも非常にもどかしく、

キーボードを見ながらなら…
完全体になりさえすれば…

と思いながら、数日間は挑んでは返り討ちにされてしまいました。

初勝利!

寿司打への挑戦と、
初心に帰った、キー配置をさらに体に染み込ませるための勉強、

を交互に繰り返していくと、少しずつですがクリアの文字が頭の中に見えてきました。

そんな日々を続けることおよそ一週間で…

6月11日初ノルマクリア。

順調に成長しなんとかノルマクリア。

残っていた写真によると、
7月21日には平均キータイプ数3.4回/秒で一つ上の難易度の5,000円コースのクリアまでは届くことができていたようです。

ここまでくると毎日練習する必要はなく、このタッチタイピング技術を使ってパソコンを触っていればいつの間にか成長して、そのうち最高難易度の10,000円コースもクリアできるだろうと思ったので、タイピング練習は特にせずに過ごすことにしました。

余談 寿司打で印象に残った言葉

  • 本気の目
    • 急にかっこいい言葉!
  • ヒヨコピヨピヨ
    • 打ちにくい&かわいい(^^)
  • 肩叩き
    • taの連打!
  • スモモも桃も桃のうち
    • 肩叩きの究極進化。何度moを打ったかが非常にわかりづらい。
  • マッチいりませんかー
    • いりません!

最高難易度クリア!

ということで、日常的にタッチタイピングを使うことにより、
成長できてきたかもしれないとブログの記事を書きながら思えてきたので、
改めて寿司打に挑戦してみました。

久しぶりのプレイとなった、本日の挑戦の結果は…

3,000円コース、まずまず
5,000円コース、ふむふむ

さらに10,000円コースも、

10,000円コース。やったね

1時間近い格闘の末、ギリギリながら初クリア。蒔いた種に芽が出た瞬間に、確かな成長の手応えを感じたのでした。

他タイピングゲーム

ついでにちょっと試してみた、

皿打

小人たちの数の暴力。ステージ1もクリアできませんでした(;_;)

イータイピングの腕試しレベルチェック

レベルA。ちょっとはやれるようになったようだ
イータイピングレベル表

まとめ

6月から11月のおよそ5ヶ月でタッチタイピングの基本を身に付けることができたと思いますが、

長い文章になると体がおいついていない感のある未完成な技術に過ぎないので、精進していきたいと思う所存なのであります。

というわけで、より精度を高め、スピードを速め、まだみたことのないタイピングの世界に足を踏み入れてみたいと思う僕でした。

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