20年越しの宿命の対決

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まさかこの時が来ることになるとは思わなんだ。

はい、みなさんどうも、久しぶりに感動に打ち震えている僕です。

というのも、…なんとこのたび20年越しの「宿命の対決!」に勝利する時を迎えることが出来たのです!/パチパチイェー!/
この感動はぜひ残しておこうと思い、今回僕の長きにわたり続いていた因縁の対決についてブログで初めて語ることにしました。まずは状況を説明するために時を戻そう。

…さかのぼること20数年前、僕は子供の頃、ファミコンからプレイステーションまでの色々なゲームソフトに触れることができる環境にあったおかげで物心ついた頃には既にゲーマーとなっていて、多くのゲームを難なくクリアできるくらいの実力が5、6歳の頃には形成されていました。

以前書いたように、当時はストリートファイターのような格ゲーが苦手だったり、ウンジャマ・ラミー(音ゲー)の意味がわからなかったりと、当然総合的なゲーマー力でいえばまだまだ未熟な部分も多くありましたが、基本的なアクションゲーム力だけは当初から秀でていたので、小学校入学前の時点で2Dマリオから3Dマリオまでお手の物です。例えば当時でもクリアできていた難しいゲームタイトルを挙げると「スペランカー」「超魔界村」「サルゲッチュ」とかですかね。思えばこの時から高難易度アクションゲームを好んで慣れ親しんでいたようです。

しかし、そんな僕にも「何回やっても何回やっても倒せない」(クリアできない)タイトルはいくつかあったんですよね。大体そこに含まれるのは「FC・SFC時代によくあった、セーブも出来ずどこまで続くかも分からない謎の外国ゲーム」とかですが笑
と、そんな余談はここではどうでもいいですが、正真正銘「難しくてクリア出来なかったアクションゲーム」の類いもみつよつ、ふたつみつほどありまして。

昔のゲームはリトライするとだいぶ前からのリスタートになったり、コンティニュー回数が有限だったりしましたから、何度も「気がついたら同じ面ばかりプレイ」するはめになり、そして「いつも同じ場所」でやられてしまうために心が折れてしまった体験…
僕がそんな苦い思い出を持っている数少ないゲームの中で、今回クリアすることが出来た「宿命の対決!」こそが…

もうお分かりですね?

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