小銭入れだけの財布「コインホーム」売ってる場所と、僕なりの活用法レビュー

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小銭を便利に収納&楽に取り出すことが出来る携帯コインホルダー「コインホーム」をAmazonで入手したので紹介。(Amazon以外で売ってる場所ある?)

この「コインホーム」の存在自体は以前から知っていて、欲しいとは思いつつも月日が流れていましたが、前回の記事で紹介した貯金箱と一緒に使うことでより便利に使えると思ったため、せっかくだからこの機会にこれも併せて同時購入。二つ合わせれば二千円を越えるのでAmazonの送料が無料になったというのもある(笑)

このスタイリッシュ感好き。

コインホームの使い方

見れば分かる通り、「コインホーム」はそれぞれのポケットに硬貨をストックしておいて、必要な時が来たら必要な分だけサッとスマートに取り出すことが出来るコインホルダー・ガジェットです。

フルチャージ完了!

「コインホーム」本体自体は小さくて軽いけど、最大2,500円以上収納できるすごいやつ。

コインホームスペック
寸法45×92×12ミリ
重量17g
(総収容時127g)
収容額1・10・100円×5
5・50・500円×4
(最大2,775円)

硬貨の取り出し

コインホームを片手で持って、硬貨の上から親指をスライドさせると一枚ずつ簡単に取り出せます。

慣れるまでは少し取り出しづらく感じましたが、しっかり根元からスライドさせることを意識すると取りやすくなりました。
また、一応どの位置の硬貨も片手で取り出せますが、持ってる手側にある硬貨は取り出しにくいのでその時はコインホームをカッコよくクルッと半回転させられるとグッド。

とはいえ一番いいのは、一方の手でコインホームをしっかり押さえて、もう一方の手で硬貨を取り出すことですが笑

硬貨の収納

それぞれのポケットの両端についている「コインストッパー(シリコンゴム)」の存在によって、例えばコインが一枚だったり、斜めに入っていてもしっかりホールドされます。

意図的に結構強力に揺らしたりしても全く落ちないホールド力がすごい!
ポケットやバッグに入れておいて「勝手にコインがバラバラになってしまっている」ということはまず無いでしょうね。

こんな感じでも動かず固定されてます。

ちなみに、もちろん硬貨の大きさに合わせて作られているのでポケットごとに大きさが微妙に違いますが、5円玉と100円玉はもともと大きさがかなり近い硬貨なので例えば100円を5円の場所に入れることも可能です。

5円を生贄に100円を召喚!

こうすると100円玉を9枚収納できるので、100円玉を多く使うゲーセンなんかではコインホームがさらに便利なアイテムに。

僕の使い方

前述したように、元々はちょっと気になるけど買うまでには至らない存在だったコインホームでしたが、前回の記事で紹介したアイテム「キャッシュケース 簡易金庫 M-20」と組み合わせて使うことにより、小銭をまとめる親機(M-20)と子機(コインホーム)のような関係で使えると思って買ったわけです。

とは言え購入した時点ではコインホームを実際にどう活用するかはノープランでしたが、僕が普段使っている「小銭の入れ口が二つに分かれている財布」になんとなく入れてみたらちょうどいい感じにコインホームが収まったので勝利を確信しました笑

こんな感じの財布にコインホームをin!

入れ口の片方にコインホームを入れ、片方はコインホームに入りきらなかった余りの小銭を入れられる。
さらに家に帰ったら余った小銭をキャッシュケースに入れたり、逆にキャッシュケースからコインホームへと硬貨を補充したり。という「財布コインホームキャッシュケース」の見事な神連携。

これがキャッシュケースM-20の力だ!

コインホームは財布代わりに、キャッシュケースは貯金箱に。以上、僕流の乙なやり方でした。

ちなみにコインホームにはブラックの他に、オレンジとグリーンのカラーバリエーションもあるのでポップに行きたい時はいいかも。まあ自分はシックにブラック一択でしたが。

↑さらに、キャッシュレス時代のコインホームのカスタマイズ例を考えてみた。

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