タンス貯金用の(家の中でお金を保管する)ためのアイテムとして「キャッシュケース 簡易金庫 M-20」をAmazonで注文。
僕の想定した使い方、「タンス貯金箱」として使うには思った以上にいい感じのアイテムだったので感動。
また、それ以外にも持ち運べる小型レジや釣り銭入れなどとしても使える汎用性の高さも兼ね備えていて、このケースは現金の管理に関してはかなりの便利アイテムと言えるでしょう。
今回は新しく僕の貯金箱となった「簡易金庫 M-20」を紹介していく!
使い方
箱を開けて中身を取り出すと、中には
- 本体
- コイントレー
- 仕切り板×5
の3点が入っていて、このキャッシュケースは基本的に「本体+コイントレー」か、「本体+仕切り板」の、どちらかの組み合わせで使います。
本体となるケース内にコイントレーを入れるか仕切り板を入れるのかで、2通りのお金の入れ方が出来る優れものなのだ。
商品の入った箱の裏面には
「コイントレーを使った場合フリーマーケットやコミケなどで持ち運べるレジとして活躍」
「仕切り板を使った場合タクシーの釣り銭入れとして活躍」
などの使い方が紹介されています。
いろんなことに使える汎用性の高さが個人的にグッドポイント。
では、実際にこの二通りの使い方について説明してみます。
本体+コイントレー
本体にコイントレーを入れると、上段は硬貨入れで、下段は紙幣や通帳入れとして機能する簡易金庫になります。
コイントレーはそれぞれの硬貨がぴったり入る大きさになっていて10枚ずつで仕切られているので整頓しやすく枚数も分かりやすい。
ちなみにコイントレーを入れた時の下段には紙幣が100枚以上は余裕をもって入ります。
軽く100万円は持ち運べるぜ笑
フタを閉めると硬貨は上からスポンジで押さえつけられるため、しっかり固定されて持ち運んでもジャラジャラ音は一切しません。
本体+仕切り板
本体に仕切り板を入れて使う場合、硬貨を大ざっぱに収納できるコインケースとなります。
また、この場合コイントレーを本体外で単独使用して活躍させることも可能。
そして付属の仕切り板は5枚ですが、仕切り板を入れるための溝は7つ。
6種類の硬貨を入れるために均等に板を入れてもよし、本体を左右に分けるために真ん中に板を入れるだけもよしと、自由な発想で使えます。
試してみたらこんなふうに紙幣入れにしちゃうこともできるなー。
実際どんな使い方でお金を管理するかは色々思案している所。
僕の使い方
自分は最初に書いた通り、基本的にはタンス貯金箱としての運用をするために購入したので「本体+コイントレー」の使い方を選択。
まず、本体下段にはすぐに使える数万円分のお札を収納しておくことで想定していたタンス貯金箱としての使い道。
さらに、上段となるコイントレー部分は「コインホーム」と連携することで「財布として持ち運ぶ小銭」と「ストックとして家に置いておく小銭」を上手に管理できるようになりました。
コインホームに入る小銭は財布分として持ち歩き、入り切らない分はキャッシュケースにストックしておくことで、小銭の管理の親機(キャッシュケースM-20)と子機(コインホーム)となるのだ!
ということで、このケースには紙幣と同時に硬貨も種類別にわかりやすく貯めておけるという点と、お手軽に持ち運べる携帯性・前述したいろんな用途に使える汎用性の高さが今回の「キャッシュケース M-20」購入の決め手でした。貯金箱としてめちゃくちゃ便利だ!
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