イヤホンジャックのないiPad/iPhoneでも3.5mmイヤホンは使える

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2021年に発売された最新の「iPad mini6」ですが、僕も早速手に入れることが出来ました!

しかし今回のminiではイヤホンを入れる端子が削除されて、外部端子がUSB-Cを接続する端子一つのみになってしまいました。それでも…

アップル純正の「USB-C 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を使えば今までipod touchで使っていた「イヤーポッズ」をmini6でも使うことが出来るようになったので紹介します。

USB-Cをイヤホンジャックに変えるアダプタ

これがヨドバシでiPadmini6と同時購入したUSB-C純正変換アダプタ!

中身は変換コードが入っているだけの小さな箱でした。そしてそれをiPadminiにつないでイヤーポッズをジャックに挿しこむと…

こんな感じ!

試しに使ってみたところちゃんとEarPodsのコントローラー操作に対応していたり、音の遅延なども感じないしっかりした製品でした。(純正だし当たり前か)

ちなみにイヤーポッズは以前の記事でも紹介したように「3.5mmタイプ」と「Lightning」タイプがありますが、このアダプタは3.5mmタイプにのみ対応しているので注意です。

この先発売されるアップル製品は「EUのなんちゃらかんちゃら法」だかでUSB-Cが搭載されたタイプのものばかりになると思うのでこの「USB-C 3.5mm」変換アダプタを持っておいて損はないでしょう。(僕の持つM1MacBookAirもUSB-A端子が廃止され、USB-C端子のみの搭載になってしまった…)

ちなみにライトニング端子を使っているiPhoneの場合は「Lightning 3.5mm」変換アダプタを使えばOK。

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