MacBookPro、MacBookAirでこのブログを書いていますが、今まではこれらのパソコンを家の中の範囲でしか使っていませんでした。
外にMacのノートパソコンを持ち運んで「スタバでドヤ顔族」にはなりたくありませんが笑、外にMacを持ち出すとしたらどんなリュックがあるかなと調べていたところ、Apple公認だという冠のついたバックパックを発見した次第であります。
それがApple公式パートナーブランド「インケース(Incase)」の製品で、その中でも一番人気の「CITY COMPACT BACKPACK」というバックパックのブラックカラーを今回入手しました。
(Akibaヨドバシカメラに実物を見に行ったところ定価の17,050円だったので、価格が安いAmazonで購入。ちなみに自分が購入した時は15,345円+ポイントでした。)
インケース シティコンパクトバックパック レビュー
段ボールの中でプチプチに包まれてやってきたそのリュックは、シンプルな見た目と抜群の機能性を併せ持った僕好みのリュックで、個人的にかなりお気に入りの一品となりました!
それでは「INCASE CITY COMPACT BACKPACK」がどんな感じの製品か紹介していきます!
↑の写真を図にして収納スペースとチャックの位置を図で示すとこんな感じ。
というわけで、三つの収納スペースについて説明してみる。
①正面上段チャックの小さな収納スペース
正面上の収納はモコモコの素材で包まれている小さなスペースで、自分的には財布と携帯電話(iPhone)を入れる場所として活用しています。容量的にもそれくらいで一杯な感じ。
この収納場所の正体は③のメイン収納スペースにつながっている小袋状のスペースで、上の写真で手に持っている部分です。(メイン収納スペースの説明は後ほど。)
モコモコの素材であることと、バッグ内の位置的に、携帯を入れてもしっかり衝撃から守られる場所となっているでしょう。
②正面中段チャックの収納スペース
正面中段チャックの収納スペースは縦横の長さ的にはバッグ自体の縦横とほぼ同じですが、奥行きはあまりないスペースです。
しかし、中にはペンホルダーと一体となっている仕切りとなる薄い生地もあり、その生地の奥にiPadを入れると上の写真のようにちょうどよく収納されました。(写真ではペンホルダーにapple pencil1・2も入れてみた)
とはいえ耐衝撃の観点から言うとこのスペースが一番弱いはずなので、精密機械より本や紙のファイルなどを入れるのが最適かと。
③本体上チャックのメイン収納スペース
メインとなる収納スペースには衝撃から守るための360°プロテクト構造によって囲まれたノートパソコンを入れるための専用スペースが!(そこに他のものを入れてもいいのでしょうが…)
↓MacBookPro15インチモデルin
- パソコンスペース
- その上に広い収納スペース
- 反対側に網目状で囲まれた収納スペース
の三つがこのチャック内に含まれています。(前述した正面上チャックの小袋状スペースも上の二枚目の写真に見えていますね。)
パソコンスペースにMacBookを入れるのは当然として、僕的には網目状のスペースはケーブルや充電器の類をまとめて置いて、残る広い収納スペースはその時々でいろいろ入れてる。
スペック
「INCASE CITY COMPACT BACKPACK」のスペックは公式サイトでは以下のように説明されています。
サイズ | 約H46 × W33 × D13cm |
容量 | 約19.7L |
重さ | 約0.8kg |
本体は小さめで軽いですが、そこそこ容量はあります。
自分の場合はiPhone・iPad・MacBookを同時にスタイリッシュに持ち運べるようになったので買ってよかったという感じ。
最後に
iPhone・iPad・MacBookを入れてなお、それなりに物の入る収納スペースがあるので、自分の使い方では荷物の持ち運びに関してはこれ一個で運用出来ています。
何よりApple公認と言うIncaseブランドの魅力によって、Apple信者の僕には購入不可避でした笑
次は旅行カバンで良いものを見つけたいな。
といったところで以上、今回は「INCASE CITY COMPACT BACKPACK」のレビューでした。
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