音楽ゲーム Circuits(サーキット) Switch

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ゲーム

ニンテンドーeショップでスイッチの新作音楽ゲーム「Circuits(サーキット)」が500円(セール中は400円)で配信開始されたのでプレイしましたよ…

シンプルなメニュー画面からプレイ開始!

ゲーム内容

このゲームの目的は音楽の再現です。

ステージ選択後、プレイヤーはYボタンを押すことでいつでも「プレイモード」に入りステージの正解の音楽を聴くことが出来ます。

画面の下に表示されている音楽の断片であるそれぞれの「ミュージックサークル」の音と正解の音楽を比べながら、それらをステージ中の正しい位置に設置していくことでステージの音楽を再現(再構築)します。

全てのミュージックサークルの場所があっていれば見事ステージクリアとなって次のステージに進み、ステージが進んでいくと正しい音パターンを選択する「スイッチャー」や、ミュージックサークルグループの正しいループ回数を選択する「ルーパー」といった仕掛けも登場して難易度が上がっていきます。

もし詰まったとしても、使用回数制限付きですがヒント機能はあるので全ステージクリアもそこまで難しくないはず。僕は2時間半くらいで全ステージクリアしました。

全ステージクリアすると感動的なメッセージが表示される…と、思うよ。

感想

さて、これ以上の内容はないゲームです…

上の説明の通りなのでゲーム性自体はあまり面白くなく、最初から最後まで変わらず音楽を聴いてミュージックサークルを設置するだけと非常に単調でテンポも悪く爽快感がありません。

ステージ24と25だけは楽器毎に分けて音を聴くことが出来るレイヤー機能を使うことが出来ないためちょっと難しいですが、大体はミュージックサークル一つにつき一聴すれば、最初の一音で正解がわかるため簡単な作業でしかなく、僕の場合は人にオススメはできないゲームでした。ごめんなさい。

ただし、このゲームを他のゲームで例えるとサウンドシェイプのビートスクールモードの本格版といった感じなので、それが面白かった方や音楽好きにはちょっとプレイしてみてほしいかな。このゲームはつまり「ループ音楽の仕組みを参考にするゲーム」だと思うので、DTMerやEDMer?は一度プレイしてみても良いかもしれない。

ちなみに、ステージ開始時に表示されるおしゃれなステージ名は個人的にかなりツボでしたね。(カーネルって誰や笑)

「音楽 ゲームブログ」と銘打っているこのブログとしては、音楽のゲームを待ち望んでいるのでゲーム性を発展させた革新的な次回作が登場することを期待しています!

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