The Beatles 「Abbey Road」 ロック史の名盤

音楽

ビートルズという名前を聞いたことがない人はほとんどいないと思います。

世界中で永久に人気であり続けるビートルズの、最後から二番目のオリジナルアルバムである「アビイ・ロード」はその横断歩道のジャケットで有名です。

そしてこのアルバムは特に日本では人気が高く、僕もビートルズで一番好きなアルバムです。

アルバムの全体像

レコード盤のA面にあたる1曲目「Come Together」から6曲目「I Want You(She’s So Heavy)」までは個々のパワーが強い曲が揃っていて、曲単体でも楽しめます。

B面にあたる7曲目「Here Comes The Sun」から17曲目「Her Majesty」までは流れるように聴かせる、という2つの顔を持ったアルバムという印象を持っています。9曲目から始まるB面メドレーは有名ですね。

そしてこのアルバムのアレンジはビートルズのロックバンドとしての演奏が肝になっています。

1stアルバム「Please Please Me」の頃から格段に進化しているそのロックサウンドと、曲がパワーをもちながらアルバムとしても聴かせる、というのは僕が求めている音楽の形の理想形の一つです。だからこそ僕はこのアルバムが一番好きだと断言できます。

そしてビートルズが解散するムードの中作られたという曲達は、歌詞も物悲しい。

ジョンの歌うCome Together、俺に付いてこいとはどういう意味でしょう。

リンゴの歌うOctopus’s Gardenは当時のビートルズの空気と関係があるのでしょうか?。

ロックとマイナーコードの相性は抜群です。もう戻ってはこないビートルズ、という悲しみも名盤たる所以かもしれません。

曲の感想

1曲目 Come Together

以前の記事に書きましたが、1曲目を再生した瞬間の衝撃です。あまりにかっこよすぎて

2曲目 Something

ジョージの美しすぎるバラード。泣きのギターとポールのベースサウンドがいいんですよね。

曲中一回しか訪れない「You’re~I don’t know」部分がやはり大きなポイントです。最大の盛り上がりを効果的に聴かせるアレンジがすごすぎる。

3曲目 Maxwell’s Silver Hammer

僕はこの曲かなり好きです。歌詞はひどいものですが、3曲目として軽やかなこのサウンドは大きな役割を果たしていると思います。

カラオケで歌いやすい音の高さなので重宝します(笑)

4曲目 Oh! Darling

ポールの熱唱系バラード。ボーカルを聴かせる曲で、直接訴えかけてくるそのパワーに圧倒されます。

5曲目 Octopus’s Garden

癒しのリンゴ・スター。キレイにまとまっているバンド演奏の雰囲気は楽しい。

6曲目 I Want You(She’s So Heavy)

これはヘビーな曲。基本的に短い曲を作るビートルズの中で7分を超える大作。

演奏にかなり重きを置いているこの世界観に引き込まれそうになった時、いつも突然はっとさせられます。

7曲目 Here Comes The Sun

流れを変える鮮やかなアコースティックギターサウンド。これまたジョージの美しいメロディーの名曲です。

10曲目 Sun King

このサウンドはたまらない。穏やかなベース・ギターと、のどかさを感じさせる鳥の鳴き声のような音。マジで一生聞いていられる曲。

メドレーの1曲として小粒な曲かもしれないけど、僕の中でアルバム中ナンバーワン曲。

16曲目 The End

曲中たくさん演奏されるドラムソロが特徴的です。もちろん負けじと激しいギターバトル!それをベースとドラムでギターを支えるロックバンドの矜恃が詰まった曲

最後はキーボードでの静かなバックでとっておきの歌詞を聞かせる。そして曲名The End。完璧ですね。

最後に

偉大なビートルズの中でも特に歴史に残る名盤です。

このアルバムは、ロックをあまり知らないという人にもぜひ聴いて欲しいです

「Come Together」を聴いてそのサウンドに一瞬で引き込まれたあなたは僕と同類です。一緒にロックの道を歩んでいきましょう。(笑)

もちろんロック好きでこのアルバムを聴いたことがないという方。あのビートルズです。聴かないわけにはいきませんよね?

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